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  • 1月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

     今回の花便りは、大船植物園フラワーセンター及び横浜市こども植物園からです。

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    福寿草
    梅(1)
    梅(2)
    「福寿草・梅(1)・梅(2)・こひがん桜」の4点は、1月13日に横浜市こども植物園で、撮影しました。12月26日~1月13日まで「めでたい植物展」が開かれており、その最後の日に撮影したものです。
    ●福寿草:花期は(2/1~3/15)頃で、正月のものはハウス栽培もののようです。根は、強心作用・利尿作用をもつ民間薬として使われることがある。しかし、毒性が強いので素人判断での利用は厳禁だそうです。1/1、1/12の誕生花。花言葉=「幸福・幸せを招く・永久の幸福・回想・思い出」
    ●梅:花言葉=「気高い心・高潔・忠義・澄んだ心」
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    こひがん桜
    寒桜
    ブーゲンビリア
    ●こひがん桜:桜の品種の一つ。自生地が知られていない。長野県伊那市の高遠城址公園以外には群生が見られないという。母種は「エドヒガン」と「マメザクラ」らしい。
    「寒桜・ブーゲンビリア・レリアルベッセンス・アマゾンユリ・睡蓮(ティナ)」の5点は、1月13日に大船植物園フラワーセンターで撮影しました。また、寒桜以外の4点は温室内で撮影しました。
    ●寒桜:1/12の誕生花。花言葉=「きまぐれ・あなたに微笑む」
    大島桜と寒緋桜との雑種。寒桜の仲間には、カンザクラよりやや遅れて咲き、花が少し大きい「大寒桜」、シュゼンジザクラ(修善寺桜)、カワズザクラ(河津桜)などがある。
    ●ブーゲンビリア:温室内で正月の記念写真を撮れるように横断幕と椅子が用意されていました。
     花言葉=「魅力・あなたしか見えない・情熱・あなたは魅力に満ちている」
    7/20、23、8/16の誕生花。鮮やかな花びらに見える部分は葉が変化したもので、花は中心にある小さい部分。
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    レリアルベッセンス
    アマゾンユリ
    睡蓮(ティナ)
    ●レリアルベッセンス:蘭の一種。温室内で花の名前を写真に撮ったのですが、ピンボケで読めなくて困っていましたが、後日電話で確認し、名前が判明しました。
    ●アマゾンユリ:2/5の誕生花。花言葉=「気品・清らかな心・純愛・純な愛情・純心・爽快・清々しい日々」
    コロンビアやペルーのアンデス山脈のアマゾン川上流に自生し、花がユリ(リリー)に似ていることから名づけられたとか。
    ●睡蓮(ティナ):別名「ヒツジグサ(羊草)」は、未の刻(午後2時頃)に咲きはじめることから名づけられたとか。
    花言葉=「清純な心・信仰・甘美・遠ざかった愛・繊細すぎる心・慎重・心の純潔」
    睡蓮の名は、昼に咲き始め、日の入りには眠るように閉じてしまうことから名づけられた。水蓮と書くのは間違いだそうです。
    睡蓮は、アフリカや東南アジアの熱帯を中心に自生する水性植物。
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