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  • 2013年五月祭に向けて(2)-準備状況-

    五月祭ハンフ表紙急遽掲載させて頂きます、学部4年の中村鮎葉です。皆様の日頃のご支援、ありがとうございます。今年も皆様のご支援により、展示を行うことが出来ます。年々注目度が上がっており、五月祭委員会との関係も密になり、他の学科・学部も我々に触発されて気合いを入れたところがあります。それに負けないよう、我々は準備を進めております。

    では五月祭展示の責任者として、現状報告を申し上げます。今年の五月祭は5月の18・19日です。今回の電気系展示のタイトルは「近未来体験2013」となっており、今後もタイトルを年だけ更新していき、五月祭恒例企画として定着させようと思っています。

    fest-top

    展示内容は、学術展示・学生制作物展示・研究室公開の3つです。学術展示は、各専門毎に学部4年生がチームを作り、五月祭に向けて来場者の方に楽しんで頂ける物を用意した形式で、Kinect をもちいたアプリや可視光通信などがあります。例年の雷実験も健在です。 学生制作物展示は、この1年のうち授業・実験で作られたものをそのまま見せる形になっています。スクラッチターンテーブル・AR(拡張現実)戦車などがあります。研究室公開は、両日の12時?15時という限られた時間内ですが、殆どの研究室が一斉にその姿を見せる珍しい機会になっております。

    また、来場者の方なら誰でも体験できる電子工作教室も用意してあります。初心者・中級者・上級者向けコースに別れており、上級者向けではArduinoを自作できます。制作物はお持ち帰り出来ますので、もしご子息といらっしゃる方はご一緒にいらしてはいかがでしょう? ここまで、準備はほとんど完了しています。あとは当日を待つのみです。

    更に、今回は講演会(19日のみ)では、水口哲也さん・猪子寿之さん・寺田侑祐さん・中村伊知哉さんにお越しいただきます。今の若い者には知名度の高いラインナップですので、注目を浴びています。そのため、席の予約フォームを作成中です。

    現在は、当日道案内に立てる看板や、配布するパンフレットを作成中です。進学振り分けのために学科をアピールするプロモーションビデオも同時進行中です。こちらは進学振り分けガイダンスで2年生に見せた後、五月祭でもディスプレイに流して展示します。ネットでの公開も予定しています。

    ウェブサイトも公開してありますので、全体はそちらからご覧下さい。展示内容・講演会の詳しい時間帯はこちらで公開・更新しております。 http://eeic.jp

    学科の魅力を見せるためにも、当日まで一切気を抜かずに邁進致します。よろしくお願い致します。

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