今春、このブログを長年管理されてきた高橋さんが、もう90歳になったのだから引退しますと宣言されたので、僕も今年8月には90歳になりましたから、高橋さんの宣言に便乗して、「リトアニア史余談」も切りのよいところで終りとし、店じまいすることにしました。
この4月に余談の最終回〈第122話〉を投稿したときに、閉店のご挨拶を書くべきでしたが、つい横着をしてしまいました。大変遅くなりましたが、改めて閉店のご挨拶をします。
長い間、素人の下手な歴史談義を読んで下さった方には(そのような方はめったにいないと確信していますが!)、もしいらっしゃいましたら、心より感謝し、御礼申し上げます。
ついでに、と言ってはなんですが、僕も、もうとっくにレフリーの笛がなってもおかしくない年齢ですから、元気なうちに、前もって、人生の閉店廃業のご挨拶もしておきたいと思います。
有難うございました。皆さんのご厚情は忘れずにあの世まで持ってゆきます。では、さようなら・・・Viso gero!・・・そのうちに、あちらで、Iki pasimatymo!
有難うございました。皆さんのご厚情は忘れずにあの世まで持ってゆきます。では、さようなら・・・Viso gero!・・・そのうちに、あちらで、Iki pasimatymo!
(2022年9月 記)