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    リトアニア史余談102:権謀術数をめぐらすドイツ騎士団/武田充司@クラス1955

     1410年1月、前年秋に結ばれた休戦協定に基づき、ボヘミアのプラハにおいてドイツ騎士団とポーランドとの和平交渉が始まったが、仲介役のボヘミア王ヴァーツラフ4世が示した調停案は一方的にドイツ騎士団の利益を擁護する不平等な・・・・つづき

    6月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今月も自宅近辺からの報告です。コロナも第2波が来そうで困ったものですね。一刻も早く収束することを願っています。   3枚すべて6月9日の散歩の途中で撮影しました。

    苧環(をだまき)の花のこと/新井彰@クラス1955

      コロナの影響で、毎日のように通っていた近くのスポーツジムがクローズになってしまったので、脚の悪い家内のリハビリを兼ねて近所を2人でウォーキングすることにしました。

    リトアニア史余談101:ドイツ騎士団とポーランドの短い戦い/武田充司@クラス1955

     1409年5月、ドイツ騎士団の圧政と飢餓に苦しむジェマイチヤの人々がついに蜂起した。彼らは瞬く間にクリストメメル、フリーデブルク、そして、ドベシンブルクの城を襲って焼き払った(*1)。

    ウェンゲンと周辺の旅/大橋康隆@クラス1955

     1998年7月17日午後12時11分にアルプナッハシュタット駅を出発し南西に進み、マイリンゲン(Meiringen)、ブリエンツ(Brienz)を経由して、14時にインターラーケン・オスト(Interlaken Ost・・・・つづき

    5月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今回も自宅近辺からのみです。すべて、5月14日に撮影しました。

    リトアニア史余談100:ドイツ騎士団のジェマイチヤ統治/武田充司@クラス1955

     1404年に「ラツィオンシュの講和」が結ばれると(*1)、ドイツ騎士団はジェマイチヤの主要な河川に沿って点在する城の修理を進めると同時に、要所に新たな城を築いた(*2)。

    4月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      今回は、世の中のコロナ問題のため、遠出の取材は止めて自宅近辺からの報告となりました。

    リトアニア史余談99:ウグラ川の協定/武田充司@クラス1955 

     1406年、ノヴゴロドはヴィタウタスの軍事的圧力に屈して、ポーランド王ヨガイラの弟レングヴェニスを勤務公としてうけいれた(*1)。これはレングヴェニスにとって2度目のノヴゴロド勤務であった。

    三策/齋藤嘉博@クラス1955

      医師団の強い提言にもかかわらず政策はもたもたして、コロナウィールスの蔓延が止まりません。こうしたなかで30会の延期を早々に決められた小林兄の慧眼に敬服いたします。

    シャフハウゼンからライン滝へ/大橋康隆@クラス1955

      1998年7月15日朝ニュールンベルク駅を9時28分出発し、南西に進みシュトットガルトで乗換え、更に南々西に進んで、シャフハウゼン駅(Schaffhausen)に14時9分に到着した。

    3月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

      新型コロナウィルスの感染が拡大しています。その影響で大船植物園フラワーセンターも3月3日~23日まで休園となりました。取材のための外出も遠方は避けて、今月は近場だけの取材となりました。皆様も感染防止に極力ご注力して下・・・・つづき

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