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  • クラス1959(昭34)

    今年の級会も和やかな会合となった。例年通り、5月9日(水)、神田錦町の学士会館で開いた。

    参加者は、遠来(仙台、名古屋、北九州)の友を含め、昨年より1名少ない17名(新田目、稲田、小川、小野、貝淵、古賀、河野、佐々木、品田、高梨、土田、恒川、鳥越、畑、原田、松下、吉田(彰))であった。

    初めに、この春、佐々木君が叙勲の栄誉に浴されたので、大変お目出たい事であり、全員でお祝の盃を上げ慶事を祝した。続いて、各人からの近況報告に移った。

    今でも論文を書いている者、生涯IT技術者たるべく精進を続けている者、学校経営の舵を取りながら、若い人の教育に情熱を傾けている者、ロータリーで活躍している者、体調を崩し医者通いを続けながら趣味に生きている者、国内外の旅を楽しんでいる者、等々、中でも新田目君からは発電の安定供給コストに関する論文が電気学会論文誌6月号(2018年)に掲載されるとの紹介があり、エネルギー問題についての議論が大いに盛り上がった。

    傘寿を過ぎてもメンバーの多くはまだまだ若々しい。時間のたつのは早かった。賑やかな場を惜しみながら、来年の再会を約して散会した。

    (貝淵 記)

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