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  • クラス1959(昭34)

    今年も級会を昨年と同様、5月9日正午に神田錦町の学士会館に集まって開いた。全員が80才のラインを越え、体調の思わしくない仲間も増えて来たが、18名(新田目、稲田、小川、小野、貝淵、菊地、古賀、河野、佐々木、品田、高松、土田、恒川、鳥越、畑、原田、松下、吉田(彰)の各氏)が元気に参加した。

    昼食を摂りながら、各人からの近況報告、合いの手を入れながらの賑やかな歓談であった。今までなら高齢者特有の健康の話題とか、孫の話、旅行、ボランティア活動、等が中心になるのだが、今回はそれに加えて、福島原発事故についての話が始まったところ、次々と熱い発言が飛び出し、安心安全とは何か、社会インフラの安全性とは、にまで発展、場は大いに盛り上がった。楽しい会合であった。2時過ぎ、名残を惜しみながら再会を約して散会した。 (貝淵 記)

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