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  • 60年会/クラス1949(昭24Ⅱ)

    10月20日に、渋谷駅近くの「セルリアンタワー東急ホテル」で60年会を開催した。齋藤君の尽力で39階のサロンが確保できた。宴会場の正面の特大ガラス窓3面のブラインドが、乾杯と同時に電動で巻き上り、正面に富士山が眺望できる趣向である。出席者は齋藤成文先生と級友11名(集合写真に記名しました)

    春の叙勲で田代君が旭日大綬章を受章され、皇居で天皇陛下の親授を受け、受章者の最年長なので御礼を奏上したことが披露された。

    前に山本君が勲一等の叙勲を受けており、クラスで2人も最高位叙勲受章者が出たのは誠におめでたい。田代君は34年前、近鉄ラグビー部の部長担務で、好敵手東芝府中(当時の部長は渡辺亮君)を花園で迎え討った話も出た。出席者から在学中の懐古談や寮の生活、交友関係の思い出、最近の地域活動、脚が弱って来た歎きなどが披露された。

    齋藤先生から「戦争中の話が頻繁に出るのは、戦時4年間が諸君に大きなインパクトを与えたと分る。中国が日本の戦後再興と同じ道を辿っている。人口の大きさもあり、追いつかれるのではないか」とのお話があった。(有働 記)

     写真:前列中央は齋藤先生、中列右から深尾、相原、藤木、田代、村山、後列右から渡辺、岡崎、齋藤、小林、山本、有働 の諸兄

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