9月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

  今回は、大船植物園フラワーセンターからです。すべて9月19日に撮影しました。マンデビラハナシュクシャはフラワーセンター内の温室内で撮影しました。

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人生百年時代/齋藤嘉博@クラス1955

  私が70才のころ、ゴルフ場で80才を越えるご老人がプレーをしているのを見ながら、80才の年寄りがゴルフや車の運転をするなんて危なくて見ていられないネと思ったものでした。そして“自分がその齢になったら”なんて考えたこともありませんでした。

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リトアニア史余談92:ドイツ騎士団のヴィルニュス包囲/武田充司@クラス1955

 1393年1月、ヴィルニュスの南西150kmほどに位置するリトアニア南部の要衝ガルディナス(*1)がドイツ騎士団の大軍に襲われた。彼らの中には西欧から雇われた大勢の騎士たちもいた(*2)。

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会員マイページが新規にスタートしました

会員マイページが新規にスタートしました。(システム更改に伴い会員サービス停止中はご不便をお掛けしました)

新規の会員マイページご利用に際しては、初回ログイン時に若干手順が必要になります。9月10日頃から発送を開始する郵便物に同封する「電気系同窓会からのお知らせ」に記載されたIDおよびパスワードを確認の上、同封の「会員マイページご利用の手引き」に従って初回ログインをお願いいたします。詳細は、こちらをご覧下さい。

## 会員マイページの利用にあたって

開催案内:2019/10/19(土)総会・講演会・懇親会

2019/10/19(土)、ホームカミングデイが開催されている東大本郷で、電気系同窓会の総会・講演会・懇親会を開催します。講演会テーマは『小惑星探査機「はやぶさ2」で宇宙の謎に迫る』です。秋の本郷キャンパスの散策も兼ねて、ご家族連れでイベントにご参加下さい。同窓生の皆様へは9月中旬に、当日のご案内を発送しますのでご確認下さい。

## 案内ちらし(表面裏面

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◇同窓会総会 14:30~15:30 工学部2号館4階 241講義室
<特別ミニ講演>
「電気の歴史-勝手に振り返る-」原島博(同窓会理事長)

◇講演会(一般公開)15:30~17:00 2号館4階 241講義室
テーマ:『小惑星探査機「はやぶさ2」で宇宙の謎に迫る』
講演者:
*久保田 孝(JAXA)
*大島 武(日本電気)
*福田盛介(JAXA)
司 会:古関隆章(東大)

◇パネル討論・懇親会 17:15~19:00 2号館3階 電気系会議室
登壇者:久保田 孝、大島 武、福田盛介
モデレータ:宝珠山治(日本電気)、諏訪 啓(三菱電機)

8月の花便り/高橋郁雄@クラス1955

  今回は大船植物園フラワーセンター(8月8日)と野川公園内自然観察園(8月24日)からです。

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60年会/クラス1959(昭34)

今年は電気科を卒業して丸60年、干支で云えば還暦を迎えた。元号が令和に改まり、令和1回目となる。

例年通り、5月9日の昼、神田学士会館に集まって、旧交を温めた。ここ数年、略々同じメンバーで17名(稲田、小川、小野、貝淵、古賀、河野、佐々木、品田、高梨、土田、鳥越、畑、畑夫人、松下、水野、水野夫人、吉田(彰))の参加、一年間物故者もなく、元気に過ごしている様子が窺えた。

まず、60周年を祝ってシャンパンで乾杯、歓談に入った。各人から、それぞれ話題提供があり、年相応の家族も含めた健康問題、中に、罹病を勲章として語る者、高齢者の自動車運転事故、原発を含めたエネルギー問題、生涯IT技術者を目指している者、独自の宗教観に基づいてこれからの社会のありかたについて語る者、歴史や自然に興味を持ちつつ国内外の旅行を楽しんでいる者、等々、話題が尽きる事もなく、今年も賑やかであった。

場を惜しみつつ、来年の再会を約して、散会した。(貝淵)

リトアニア史余談91:ヴィタウタス大公時代のはじまり/武田充司@クラス1955

 1392年から1430年までのヴィタウタス大公の時代はリトアニアが頂点を極めた時代であるとともに、それは歴史的な分水嶺となった時代でもあった。

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50年会/クラス1969(昭44)

50 年会パーティを令和元年 5 月 21 日(火)12 時 30 分から帝国ホテル牡丹の間にて開催した。午前中の強い雨にも拘わらず定刻までに卒業生 39 名と先生方全員がそろい、無事開会した。先生方は藤崎、関根、曽根、斎藤の各先生にお出で頂いた。(電気工学科・電子工学科卒業生総数86名のうち72名とは連絡が取れている。逝去者9名、消息不明5名[ミャンマー留学生エイマウンさんを含む])

50年前の昭和44年は東大安田講堂占拠事件が1月にあった年。その影響で学部卒業は5月末に延期となったが、前年秋冬の学生ストライキ、3号館封鎖、クラス討論や鎌倉合宿などクラスの個人的交流が深まったことも事実であり、その後クラスの仲間意識は一段と高まった。卒業後 50 年ともなると、家庭や自身の健康などそれぞれの事情が生じてくるが、幸いにもこれだけ多数の友人、先生方が元気に集うことができた。会の終了後、希望者 17 名は東急プラザの喫茶店に流れ親しく懇親を深めた。

50 年会パーティは幹事団を構成、役割分担した。統括:榊原一郎、司会進行: 小松康俊、受付:栗原敏彦、安川清一、栗山正雄、山本章治、BGM:栗原敏彦、会計:鈴木正彦、会場:松岡誠也、情報:池田佳和、先生対応:鈴木浩、写真:片山徹、吉宗一夫 、近況集:大来雄二、名札:榊原、先生手土産:松岡 、二次会:松田(道)、周知・出欠:榊原、写真・近況集ウェブは小西和憲。

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本パーティに先立ち、有志により5年ごと恒例の海外旅行(ミャンマー)に出かけて親睦を深めた。1月27日~2月1日までの4泊6日、学生13名、同伴者8名の合計21名が参加した。概要は「でんきけい1969」クラス会のブログに報告した。
## http://denkikei1969.seesaa.net/article/464737805.html

以上

伊豆の踊子/齋藤嘉博@クラス1955

  山のなかで出会った踊子への想い。川端康成の「伊豆の踊子」は素朴なメッチェンのイメージを追って、昔誰もが喜んで読んだ小説でした。そのことを思い浮かべながら新緑に誘われて、そうだ歩けるうちに天城を歩いてみようと思い立ちました。

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