リトアニア史余談122(最終回):無冠の王ヴィタウタスの死/武田充司@クラス1955
記>級会消息 (2022年度, class1955, 消息)
ヴィタウタスの戴冠式は1430年の聖母マリア生誕祭の日(9月8日)にトラカイの城で行われることになり、その準備が進められた。ニュルンベルク(*1)では金細工師によってヴィタウタスと后ユリアナの王冠が作られた。そして、戴・・・・つづき
記>級会消息:
記>級会消息 (2022年度, class1955, 消息)
ヴィタウタスの戴冠式は1430年の聖母マリア生誕祭の日(9月8日)にトラカイの城で行われることになり、その準備が進められた。ニュルンベルク(*1)では金細工師によってヴィタウタスと后ユリアナの王冠が作られた。そして、戴・・・・つづき
区>会員, 記>級会消息 (45年会, class1975, 級会)
2021年11月20日(土)17時から、かねてより準備してきたオンライン45年会を開催しました。参加者は、総勢25名。今回の目玉の企画は、パネル討論で、「現在の電気電子技術・製品・サービスで、我々が学生時代に予測しなかっ・・・・つづき
記>級会消息 (2021年度, class1955, 消息)
ヴィタウタスが戴冠してリトアニア王になれば、従兄弟のポーランド王ヨガイラと協調して東欧に強大な連合勢力が誕生する可能性も考えられたが、それとは逆に、リトアニアがポーランドと同格の王国になることによって、両国の対立抗争が・・・・つづき
記>級会消息 (2021年度, class1955, 消息)
活動的でひと所に落ち着いて居られない性分のヴィタウタスも、晩年には首都ヴィルニュスの宮廷を留守にしてトラカイの城で過ごすことが多くなった。
記>級会消息 (2021年度, class1955, 消息)
新年おめでとうございます。 昨年はコロナに明けコロナに暮れた一年でした。それが終わるでもなく、さらにオミクロンなんていう新顔。今年はなんとか自由に旅の出来るようになればと願いながら。
記>級会消息 (2021年度, class1955, 消息)
$00A0 $00A0近頃は、年末恒例の「お年玉つき年賀はがき」の売れ行きもめっきり減ったと度々報道されていますが、その原因のひとつは、Eメールやスマフォでのやり取りが増えたからなのでしょうか。それとも、「新年の挨拶」を・・・・つづき
記>級会消息 (2021年度, class1955, 消息)
1418年夏、ヴィタウタス大公は長年連れ添った后アンナを亡くした。彼女は大公の良き伴侶であったばかりでなく、活動的で聡明な女性であった。政治的な表舞台にも立ち、外交団の謁見の場にも同席した。大公が留守の時は、彼女自身が・・・・つづき
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